NTTアクセスサ−ビスシステム研究所
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ANSL R&D Times

マンホール用新型鉄蓋(テーパーダイア鉄蓋)を開発

摩耗しにくく、点検しやすい鉄蓋を実現

マンホール鉄蓋の表面模様の抜本的見直しにより、材質や製造コストを変えることなく、摩耗しにくく点検しやすい鉄蓋を開発しました。
※本技術は2017年度グッドデザイン賞を受賞しました。

背景

全国に約70万個あるマンホール鉄蓋は、車両通行時のスリップ事故を回避するために、摩耗に対する5年毎の点検を行うとともに、劣化時には取替えを実施しています。従って、マンホール鉄蓋点検・取替えは年間膨大な量が発生しており、維持管理コスト削減や安全性向上に繋がる技術が求められています。
概要

本技術は、マンホール鉄蓋の表面模様において、異なる模様を持つ二段構成のパターンを一定間隔で配置することで鉄蓋の摩耗取替時期の容易な判定を可能としています。また、それらの配置間隔を最適化することで従来の2.8倍の耐摩耗性を実現しました。

 

 

図1 現行鉄蓋の問題点と、新型鉄蓋(テーパ―ダイア鉄蓋)の特徴

今後の予定
2018年から東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社において順次事業導入予定です。
担当者
シビルシステムプロジェクト コンクリート構造系グループ
後藤 和彦(グループリーダ)
西本 和弘(主任研究員)
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